生きるための表現手引き
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生きるための表現手引き
渡邉康太郎
表現することで、生きる態度がいつのまにか変わる──。
創作や表現に一歩踏み出したい人、生き方に迷いを感じている人に向けた一冊。
誰しもみんな、かつてはクレヨンの画家で、粘土の彫刻家で、前衛の作詞家・作曲家だった。とめどなく溢れる、自分だけの創作や表現の意欲を持っていた。
大人になって、それを続ける人も一部にいます。でもやめてしまう人が大半ではないでしょうか。自らに備わる創造性を忘れ、自分は創造性とは縁がないと思ってしまう。
誰しも、手を動かして自分らしい生き方を取り戻すことができます。日々の仕事は、簡単な自炊は、電話中の落書きは、友人との会話は、ちょっとしつこい調べ物は、大事な人への贈り物は、それぞれ自分だけの小さな表現です。
◎目次
まえがき──六等星の弱い光
第一章:手放す
表現を怖がらなくていい
職業でなくていい──生き方
経済で測らなくていい──お金に換算できないこと
重要なことでなくていい──とるにたらないこと
「生きのびる」でなくていい──「生きる」
普遍的でなくていい──個人的なこと
役に立たなくていい──好きなこと
表現とは
旅をするようにつくる
第二章:つくる
模倣する──オリジナリティは重要か?
引き継ぐ──個性を活かして独自のものを生む?
見方を変える──「つくる」と「つくらない」のあいだに線は引けるのか?
集める──クリエイティビティは重要か?
編み直す──「無」から「有」を生み出す?
つくってもらう──個人の作家性はいつ生まれたのか?
仲間をつくる──個人の才能は重要か?
第三章:続ける
傷つき続ける
プロがアマチュアに「勝てない」とき
「成長」の物語を超えて──下手でいい / つたなくていい
変化に目を向ける
最終章
自らが変わること
自らが変わらないこと
人はなぜ表現するのか
生死と記憶、ノイズ
あとがき──六等星との向き合い方
四六判 / 280P / 並製
発行:NewsPicksパブリッシング
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