セレクトされた新・古本と珍しい雑貨が並んだ本屋さん
-
随風 01(サイン本)
¥1,980
随風 01 文学フリマや独立系書店の店頭を席巻する随筆/エッセイムーブメントに呼応する文芸誌、ついに創刊! 本誌『随風』は書き手/読者の随筆にかける思いに寄り添って船出する小舟です。 随筆の風が吹く限り、どこまででもともに旅しましょう(年2回刊行予定)。 巻頭随筆 宮崎智之 船出にあたって 平林緑萌 随筆特集「友だち」 浅井音楽 海猫沢めろん オルタナ旧市街 かしま 岸波龍 早乙女ぐりこ ササキアイ 作田優 鈴木彩可 竹田信弥 友田とん 西一六八 野口理恵 批評 柿内正午 仲俣暁生 横田祐美子 座談会 城崎にて、香川にて 森見登美彦 円居挽 あをにまる 草香去来 編集していない編集者の編集後記 北尾修一 A5判 / 140P / 発行:志学社 ※サイン内容はランダムでの発送となります。
-
私が私らしく死ぬために 自分のお葬式ハンドブック
¥1,430
そこに本屋がある 本屋本書評集2 雅子ユウ 最新の遺体処理から安楽死まで。 あなたは、いつ、どこで死ぬでしょう。 よりよく生きるために知っておきたい「死ぬ」ということ。 一章 死ぬ直前のこと 二章 死んだあと、すぐのこと 三章 私らしく死んでいった人たち 四章 明日も前向きに生きるために 新書判 / 96P / 並製 発行/rn press 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
-
おいしそうな文学。
¥1,320
おいしそうな文学。 群像編集部 物語は別腹。 29名の豪華執筆陣が綴る、古今東西の文学作品に登場する一品と、忘れられない読書体験。 読書欲と食欲をそそられる三ツ星<食×文学>エッセイ・アンソロジー。 物語の美食家たちを虜にした全29品。 その味は、読んでみてのお楽しみ。まずは一口召し上がれ。 江國香織、枝元なほみ、粥川すず、木村衣有子、くどうれいん、斉藤倫、最果タヒ、向坂くじら、関口涼子、武塙麻衣子、田中知之、崔実、中条省平、土井善晴、奈倉有里、野村由芽、花田菜々子、原武史、原田ひ香、平松洋子、藤野可織、穂村弘、堀江敏幸、益田ミリ、町田康、三浦裕子、宮内悠介、宮崎純一、山崎佳代子 (執筆者一覧・50音順、敬称略) B6変型判 / 126P / 並製 発行:講談社 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
-
大人をお休みする日
¥1,760
大人をお休みする日 文月悠光 「大人」をお休みする日があっても、それは「わたし」を生きるため。 中原中也賞受賞詩人が贈る、恋と暮らしに寄り添う第五詩集。 雑誌「mina」「婦人之友」人気連載を含む、著者最多の45篇を収録。 自分の機嫌は、自分でとる。 そう努めることが、 よい「大人」の秘訣でしょうか。 「自分の機嫌くらい」、ね。 ちくりと刺された心地がしてうつむく。 「自分の機嫌だから」むずかしいのに。 世話を焼く対象が外にいてくれた方が そっと見守ることができるだろうに。 ーー「大きくなるために必要なこと 」より抜粋 四六判 / 152P / 上製 発行:角川春樹事務所 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
-
幸あれ、知らんけど
¥1,870
幸あれ、知らんけど 平民金子 神戸の街で40歳から子育てを始めた作者の、平凡だけどかけがえのない日常。 集団登校を見守り、50歳を前にラーメン漬け生活を捨て肉体改造に励む。 カレーうどんの汁を捨てる妻と大喧嘩、公園に恐竜がやって来る? 朝日新聞の人気連載を書籍化。帯文は岸政彦氏、柴崎友香氏。 四六判 / 240P / 並製 発行:朝日新聞出版 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
-
どうすれば争いを止められるのか 17歳からの紛争解決学
¥1,650
どうすれば争いを止められるのか 17歳からの紛争解決学 上杉勇司 2022年2月、突然、ロシアがウクライナに侵攻しました。 そして、今もまだ、解決の糸口は見つかっていません。 ニュースを見た世界中の人は、きっとこう考えたのではないでしょうか。 なぜ、世界では争いが起きてしまうのか? どうすれば、争いを止められるのか? このテーマを「紛争解決学」の視点からわかりやすく解説します。 「紛争解決学」とは、暴力による対立をどのように回避するかという問題に向き合う研究分野。そのアプローチは国際問題を解決するだけにとどまらず、個人の生き方や社会における生き残り方にも多くのヒントを与えてくれます。 「テロの暴力とテロをなくす暴力はどう違う?」 「どうして宗教がからむ争いはなかなか解決しないのか?」 「報復(しかえし)は本当に有効なの?」 ・・・・・などなど、国と国、集団と集団が争うしくみがわかれば、世界のニュースが理解できるだけでなく、人間関係を円滑にするための手がかりも見つかるでしょう。 四六判 / 224P / 並製 発行:WAVE出版 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
-
ヨイヨワネ あおむけ&うつぶせBOX
¥2,420
ヨイヨワネ あおむけ&うつぶせBOX ヨシタケシンスケ 絵本作家ヨシタケシンスケさんが日々描いているスケッチ。最近のそれは弱音であふれていました。一冊に収まらない弱音を、『ヨイヨワネ あおむけ編』『ヨイヨワネ うつぶせ編』のニ冊セットでお届けします。 ★【BOX限定】特別付録「あおむけとうつぶせのあいだ手帖」がついてきます! 手帖のスミには、あおむけからうつぶせになる「パラパラ漫画」(特別描き下ろし!)付き。 ※初回限定品になります。数に限りがございます。 文庫判2冊セット / 480P / 並製 発行:筑摩書房 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
-
人生にがっかりしないための16の物語
¥968
人生にがっかりしないための16の物語(筑摩文庫) 鴻上尚史 立ち止まったら、本を開こう。 言葉と対話のプロが届ける不朽のブックガイド! 「人生における希望や勇気の形が決して一つでないことを、物語を巡る旅を通じて深く知る一冊」――辻村深月 劇作家であり、演出家であり、人生相談のエキスパートでもある鴻上尚史──その信念に濃い影響を与えた「とっておきの物語」だけを厳選紹介。発表から何十年の時が経とうと色褪せぬ不朽の名作は、暗がりだらけの世界にも確かな光を見出すチャンスと、毎日を生き抜く希望のヒントを届けてくれる。文庫化に際し4章分を書き下ろした完全版! あなたの道をあなたの力で歩み出すための一冊。 目次 文庫版まえがき はじめに Chapter 1 『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス Chapter 2 『百年の孤独』G.ガルシア=マルケス Chapter 3 『泣いた赤おに』浜田廣介 Chapter 4 『友達』安部公房 Chapter 5 『人間失格』太宰治 Chapter 6 『贈る言葉』柴田翔 Chapter 7 『劇画・オバQ』藤子・F・不二雄 Chapter 8 『大いなる助走』筒井康隆 Chapter 9 『変身』フランツ・カフカ Chapter 10 『セメント樽の中の手紙』葉山嘉樹 Chapter 11 『ガープの世界』ジョン・アーヴィング Chapter 12 『羊をめぐる冒険』村上春樹 Chapter 13 『コンビニ人間』村田沙耶香 Chapter 14 『ザリガニの鳴くところ』ディーリア・オーエンズ Chapter 15 『寺山修司と生きて』田中未知ほか3冊 Chapter 16 『傲慢と善良』辻村深月 文庫判 / 304P / 並製 発行:筑摩書房 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
-
名古屋渋ビル手帖 【ニュー ビルと喫茶店特集号】
¥550
名古屋渋ビル手帖 第4号 西部偵察編 2011年に発足した、名古屋の渋いビルを愛でる「名古屋渋ビル研究会」のお二人が制作している、街中にありふれた地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。 最新号の本書は2016年発行の「ビルと喫茶店特集号」のリニューアル版。 名古屋の食文化のシンボルとも言われる喫茶店は高度経済成長期、渋ビルと同じ時代を共に歩んだ同志のようなもの。 渋ビルで営業を続ける老舗の喫茶店をご紹介し、渋ビルとセットでその時代の名古屋ならではの建築・喫茶文化の魅力を伝える大人気企画の第2弾です。 急速に変わりつつあるまちの今を「記録する」ことに重点を置き、できる限り多くの渋ビルを掲載しました。 主なコンテンツ ・新潟・マミー・コンパル・ボンボン・ヌーク&クラニー ・<ニュー> グロリヤ・珈琲専門店蘭・喫茶ムラセ・珈琲門・ICOI ・レシピ「煌めきのビルポンチ」 ・コラム「モーニングが日常の街」(ポルカ社 西村依莉) ・ビルの宝箱「喫茶店の照明器具」 コラム執筆は編集者の西村依莉さん。 地元高知の土佐清水や名古屋出張で訪れた喫茶店のモーニングにまつわるユニークな思い出を綴ります。 発行:2024.10.6 出版:名古屋渋ビル研究会 サイズ:B6 ページ:28 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
-
名古屋渋ビル手帖 第5号【中央ナゴヤ編】
¥550
名古屋渋ビル手帖 第4号 西部偵察編 2011年に発足した、名古屋の渋いビルを愛でる「名古屋渋ビル研究会」。 街中にありふれた地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。今回は名古屋市の中心エリアである中区をピックアップ。 急速に変わりつつあるまちの今を「記録する」ことに重点を置き、できる限り多くの渋ビルを掲載しました。 主なコンテンツ ・伏見の渋ビル ・大須の渋ビル ・栄の渋ビル ・新栄の渋ビル ・鶴舞の渋ビル ・金山の渋ビル ・レシピ「ほろ酔いのビルチョス」 ・コラム「ビル、さようならのその前に」(平野愛) ・ビルの宝箱「ビルの修繕」 コラム執筆は京都出身の写真家・平野愛さん。 中日ビルが繋ぐ 2018 年と2023年の記録と記憶をすてきな写真と文で綴ります。 発行:2023.10.8 出版:名古屋渋ビル研究会 サイズ:B6 ページ:38 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
-
山神5
¥1,000
山神5 三重県在住の写真家、荻野良樹さんによる自主制作写真集。地元の人々に受け継がれてきた山神信仰の足跡を辿るシリーズです。どこか懐かしい風景をじっと見つめていると、かすかな息遣いが感じられます。 A4変形サイズ(200mm×260mm)フルカラー / 32P / ソフトカバー 制作・発行:fragment records 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
-
本なら売るほど 1
¥792
本なら売るほど 1 児島青 ここは、本と人とがもう一度出会い直す場所。 ひっつめ髪の気だるげな青年が営む古本屋「十月堂」。 店主の人柄と素敵な品ぞろえに惹かれて、今日もいろんなお客が訪れる。 本好きの常連さん、背伸びしたい年頃の女子高生、 不要な本を捨てに来る男、夫の蔵書を売りに来た未亡人。 ふと手にした一冊の本が、思わぬ縁をつないでいく――。 本を愛し、本に人生を変えられたすべての人へ贈る、珠玉のヒューマンドラマ! 漫画誌「ハルタ」連載時から大きな反響を呼んだ話題作が、待望のコミックス1巻発売です。 B6判 / 194P / 並製 発行:KADOKAWA 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
-
宮沢賢治の動物誌
¥2,420
SOLD OUT
宮沢賢治の動物誌 キャラクターを織り上げる 神田彩絵 『注文の多い料理店』のネコや『セロ弾きのゴーシュ』の愉快な動物たちを筆頭に、クマ、キツネ、タヌキ、カエルと、宮沢賢治が創作した童話群「イーハトーブ童話」にはさまざまな動物が登場する。日本古来の伝統的な動物観とヨーロッパ由来の新しい動物観の交差で生み出された動物たちは、賢治文学、そして日本文学でどのような意味をもつのか。 種としての動物の生態を紹介することに始まり、ヒトが彼らに向けてきたまなざし(動物観)の諸相、宗教や民間伝承に現れる動物の姿などを解きほぐし、さらに動物を扱う日本の古典文学や西洋文学を縦横に読み解く。そのうえでイーハトーブ世界に登場する動物のキャラクターを横断的に分析して、宮沢賢治が紡ぎ出した独自の動物観を浮き彫りにする。 動物とともに作品世界を旅してイーハトーブ童話のルーツを探る、新しい切り口の賢治文学への招待状。 四六判 / 256P / 並製 発行:青弓社 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
-
胎動短歌Collective vol.5
¥2,200
胎動短歌Collective vol.5 ジャンルを超えた誌面上の短歌フェス こと、「胎動短歌シリーズ」最新刊 全39名が参加、連作8首を寄稿 歌人、詩人、俳人、小説家、ミュージシャン、ラッパー、アイドル、書店員、ラジオパーソナリティー、画家、怪談師、植物園の中の人まで全39組が参加、連作8首を寄稿。ジャンルを超えた「誌面上の短歌フェス」をお楽しみください!! 【参加者(寄稿者)一覧】 青松輝 伊波真人 宇野なずき 荻原裕幸 カニエ・ナハ 金田冬一/おばけ 上篠翔 川奈まり子 狐火 木下龍也 小坂井大輔 GOMESS 向坂くじら 志賀玲太 鈴木晴香 高橋久美子 竹田ドッグイヤー tanaka azusa 千種創一 千葉聡 寺嶋由芙 toron* 野口あや子 服部真里子 東直子 ひつじのあゆみ 平川綾真智 広瀬大志 pha 文月悠光 フラワーしげる 堀田季何 枡野浩一 宮内元子 宮田愛萌 村田活彦 夜馬裕 和合亮一 ikoma (50音順/敬称略) A5 / 94P / 並製 発行/胎動短歌会 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
-
会社と社会の読書会
¥1,980
会社と社会の読書会 畑中章宏, 若林恵, 山下正太郎, 工藤沙希, コクヨ野外学習センター わたしたちはいつから「社会に出る」ことを「会社に入る」ことだと思うようになったのだろう?現代日本人の生活にあまりにも行き渡り、出世や勤勉さ、あるいは欲望といった日々の考え方にも大きな影響を与えている「会社」とはいったい何なのだろう。 自律協働社会のゆくえを考えるメディア「WORKSIGHT」が、民俗学者の畑中章宏を招いて会社と社会を考える読書会を開催。『学問のすゝめ』から『ブルシット・ジョブ』、自己啓発から不倫まで、246冊の本とともに「日本の会社」という謎に迫る対話集! A5判 / 224P / 並製 発行:黒鳥社 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
-
脱「学校」論
¥2,420
脱「学校」論:誰も取り残されない教育をつくる 白井智子 子どもたち一人一人に対応できていない「学校」というシステム、そして現代の「親ガチャ」の世界。そんな日本の学校教育が抱える生々しい問題点、そしてその足りない部分を補完する新たな教育システムの具体的な構想を、国内の「フリースクール」黎明期より約30年、「誰も取り残されない教育」づくりに奔走してきた著者が分析・提案する。あらゆる教育関係者、そして親や子ども、社会の構成員に贈る、絶望と希望の書。 130×188mm(四六判) / 288P / 並製 発行:PLANETS/第二次惑星開発委員会 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
-
アヒル命名会議
¥1,980
アヒル命名会議 イ・ラン 著 斎藤真理子 訳 ソウル全域を食人ウィルスが襲う。その時、若い男女と一匹の猫はーー。(「いち、にの、さん」) かっとしやすく偏屈な神のもと、動植物や自然現象を創造する天使たち。(「アヒル命名会議」) ゾンビ映画のエキストラ出演画像がSNSでバズり、突然有名になった気弱な俳優の切実な叫びとはーー。(「手違いゾンビ」) すべてをゼロから問いなおす、13の物語。 B6変形判 / 284P / 並製 発行:河出書房新社 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
-
世界夜景紀行
¥1,980
世界夜景紀行 丸田あつし, 丸々もとお 「30年前、夜景は単なる夜の景観として認知され、香港やニューヨークのような発展都市においてのみ観光対象となっていた。しかしながら現在はどうだろうか。夜景鑑賞はその街に滞在するモチベーションとなり、宿泊に結びつく観光資源として昇華するよう になった。」(「はじめに」より) 世界114都市、写真602点収録!ヨーロッパから中東、北アメリカ、南アメリカ、オセアニア、アジア、アフリカまで。夜景写真&評論の第一人者が挑んだ珠玉の情景! 103×182mm(新書判) / 480P / 並製 発行:光文社 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
-
そこに本屋がある 本屋本書評集2
¥990
そこに本屋がある 本屋本書評集2 雅子ユウ 本屋の本を読む。 ただただ本屋について書かれた本を読み、それを紹介した書評集、第二弾。本屋の定義は引き続き曖昧で、古い本が多め。社史、雑誌記事にも手を出し、現代に続く本を扱う人の営みに思いを馳せる。本を売る人の本を読む本。 (二〇二五年三月初版) 〈目次〉 『野呂邦暢 古本屋写真集』 『岡崎武志×古本屋ツアー・イン・ジャパン 古本屋写真集』 『 〈読書国民〉の誕生 明治30年代の活字メディアと読書文化』長嶺重敏 『台湾書店百年の物語 書店から見える台湾』台湾独立書店文化協会 『韓国の「街の本屋」の生存探究』ハン・ミファ 『ハーレムの闘う本屋 ルイス・ミショーの生涯』ヴォーンダ・ミショー・ネルソン 『本屋なんか好きじゃなかった』日野剛広 『本は流れる 出版流通機構の成立史』清水文吉 「ぶらり散策 私の出版業界」内田勇輔 『茨の道 協和出版販売五十年を省みて』小貫英、渡辺一博 『つま恋 日本雑誌販売株式会社35 年史』 『日本の書店百年 明治・大正・昭和の出版販売史』尾崎秀樹、宗武朝子 『書店人国記(一)』田中治男 『踏んでもけっても 書店の道を求めて』田中治男 『町の本屋という物語 定有堂書店の43年』奈良敏行 105 mmx148 mm(文庫本サイズ) / 96P / 無線綴じ並製 発行/エイチアンドエスカンパニー(H.A.B) 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
-
絵にしかできない
¥1,100
絵にしかできない 諏訪敦+大竹昭子 カタリココ文庫は作家・大竹昭子さんが主催されている、トークと朗読のイベント<カタリココ>から生まれた書籍レーベルです。 シリーズ10号となる本書は画家、諏訪敦さんとの対談を収録。作家の遍歴を辿りつつ、緻密で写実的な手法や、そのベースにある詳細な取材など、作品の魅力に迫る一冊です。 105 mmx148 mm(文庫本サイズ) / 88P / 無線綴じ並製 発行/カタリココ文庫 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
-
スナップショットは日記か?
¥990
スナップショットは日記か? 森山大道の写真と日本の日記文学の伝統 中村佳穂+大竹昭子 カタリココ文庫は作家・大竹昭子さんが主催されている、トークと朗読のイベント<カタリココ>から生まれた書籍レーベルです。 13号となる本書は写真家・森山大道さんとの対話から得られた思索を深める一冊。 スナップショットを日本の日記文学の伝統と捉え、コロナ禍後の日記の見直しなど現在の視点も踏まえて考察されています。 105 mmx148 mm(文庫本サイズ) / 61P / 無線綴じ並製 発行/カタリココ文庫 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
-
うたのげんざいち 遍歴
¥1,100
うたのげんざいち 遍歴 中村佳穂+大竹昭子 カタリココ文庫は作家・大竹昭子さんが主催されている、トークと朗読のイベント<カタリココ>から生まれた書籍レーベルです。 13号となる本書はミュージシャン・中村佳穂さんとの対談を収録。日本語ポップスの難しさや、自己表現にとどまらない音楽のあり方など、創作について多くの示唆に富んだ一冊です。 105 mmx148 mm(文庫本サイズ) / 80P / 無線綴じ並製 発行/カタリココ文庫 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
-
城崎にて 四篇(著者サイン入り)
¥2,530
城崎にて 四篇 森見登美彦, 円居挽, あをにまる, 草香去来 「城崎は、カニがうまい」 大和八木駅近くの焼き鳥屋に、奈良県ゆかりの作家が何人か集まり、しょうもない話をしていたときのことである。森見登美彦氏の何気ない一言をきっかけに、われわれは城崎温泉を訪れることとなった。宿は川口屋城崎リバーサイドホテル。カニ料理のフルコースに舌鼓を打ち、遊技場でスマートボールや射的に興じ、ロープウェイに乗って温泉寺に詣で、城崎文芸館を訪問した。実にユカイな旅行であり、その旅の思い出としてここに本書を刊行する。 134mm×195mm / 160P / 上製 発行:志学社 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
-
私の猫(著者サイン入り)
¥2,420
私の猫 十文字青 著者がこれまで発表したなかでも指折りの傑作短編である表題作を軸に、書き下ろし二篇と単行本未収録一篇を加えた作品集。 「書肆imasu」レーベル第一弾。 収録作品: 父と猫 19981999 愛はたまらなく恋しい 私の猫 134mm×195mm / 192P / 上製 発行:志学社 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。