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起立、気をつけ、今から本屋を始めます。
¥880
起立、気をつけ、今から本屋を始めます。 船張真太郎 名古屋市南区の笠寺商店街にオープンする「ブタコヤブックス」店主によるエッセイ・開業日記ZINEです! 教師として、父親として子どもと向き合う日々の出来事や、書店の物件探しから内装作りまで。書店開業に興味のある方にもおすすめの一冊です。 128mm×182mm(B6判) / 122P / モノクロ 発行:ブタコヤブックス 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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泳ぐように光る(サイン本)
¥1,540
泳ぐように光る ひらいめぐみ 『転職ばっかりうまくなる』が出版され、適応障害になった春。はじめて食中毒を経験した夏、胃腸炎の秋、大腸の内視鏡検査を再びすることになった冬……。不調とともに過ごしながら、書くことに向き合った日々の記録。 『転職ばっかりうまくなる』の執筆をはじめた2023年4月1日から、『ひらめちゃん』の発売を控えた2025年3月31日までの2年間の日記ほか、あとがき、索引を収録しています。 文庫判 /228P 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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食べ方図説 崎陽軒シウマイ弁当編1巻
¥770
食べ方図説 崎陽軒シウマイ弁当編1巻 食べる順番が人生の幸福度を上げる!? 食べ方学会による「崎陽軒シウマイ弁当」の食べる順番を徹底的に研究した一冊 目次 1.シウマイ弁当とは 2.シウマイ弁当のお作法 3.崎陽軒のお作法 4.偉大なる.シウマイ弁当 発行日:2017.8.13(改訂第5刷 2023.11.3) サークル名:食べ方学会 サイズ:B5 ページ:36 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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食べ方図説 日本のご飯
¥785
崎陽軒シウマイ弁当 日本のご飯 さまざまな食べ物の「食べ方」を独自に研究されている食べ方学会さんの新刊は、日本人の食べ方に着目した一冊! 日本人ならではの「ご飯とおかずのせめぎ合い」という感覚を世界に向けて発信するため、全ページ6か国語表記となっております。 発行日:2025.8.17 サークル名:食べ方学会 サイズ:B5 ページ:20 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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そっとかわいい
¥900
そっとかわいい(レトロ菓子本はお好きですか? 別冊) レトロなレシピ本などに掲載されているお菓子をとにかく集めたコレクションZINEの別冊が登場! 昭和30~50年の昭和レトロな可愛いお菓子を紹介した一冊です。レトロ菓子本の入門にもおすすめ。 発行:2024.12.30 発行者:BUNKO サイズ:B6 ページ:22 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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観光記
¥1,500
観光記/池田彩乃 「眺めを言葉に渡す。誰かがそれを読む。私を訪れたものは、この指先を通り抜けいずれ遠くへ出かけることになる」 「詩人・デザイナー・遊びを思いつくひと」として活動されている池田彩乃さんによるエッセイ・詩集。2013年から2020年1月に書かれた55篇が収録されています。 身の回りのできごとや心の微細な動き。自らの元へやってきたそれらを言葉に書き起こしてゆくこと、それが池田さんにとっての「観光」なのかもしれません。 目次 1. 詩の所在 生者の特権 思い出すのにもってこいの日 6時00分発京都線河原町行き 測れないかなしみ、肩代わりできない痛み わからなくて泣く おおきなものに降られながら一滴ずつ濾過する 野の歌 みんなで分担する 先生のはなし(緊張をほぐすレッスン) 私の荒野 来たる言葉を待ってくれ 成る 銀河を作る ぜんぶ未来にまかせたい ずっとこのひとに愛されたかった 全ての離別へ私が語ること ツルツルの奥歯 ここにないもの、ここに在るもの、ここに在ったもの 先生のはなし(言葉でなにかを殺すこと) 想像すること 私たちの交歓、私たちの呼吸、私たちの散歩 いてほしいひとになる 平和の作り方 持ち場から持ち場へ 401号室の住人の帰宅 愛情 なにをしているの(どうやって生きているの)その問への返答について 頑張らない方法をおしえてください 告白する勇気をください おとなの風邪 こころ ベランダからの便り 抱擁の言語 4月1日にしか話せないこと 息の守り方 あなたの季節 2. 言葉がなかったら生きられなかった星 私はなりたい 光を観ている 旅する惑星 ここはひとりでは立ち行かない世界 いい 庭に立つ、庭に転がる うつくしい暗やみを眼差す屋根 歩行 汎用的私信 言葉に渡す 消える ハルに会う 台風19号 その夜あなたと話したこと 2019.4.17 輪郭を思い出す/おまえに見えていないうつくしさ 歓びについて 新書サイズ(103×182mm) / 104P / 本文モノクロ 制作・発行:池田彩乃(おめでとう/言祝出版) 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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ハロー!ぎなぎな吟行記
¥500
ハロー!ぎなぎな吟行記 伊藤すみこ 四日市出身の歌人・伊藤すみこさんによるエッセイ&歌集です! 短歌でつながった四人の友人たちと訪れた球場や公園・モールなどで、決められた時間内に短歌を詠む「吟行」に挑戦しています。 短歌を作ってみたいけれど、ハードルが高そう……という方にもぜひおすすめしたい一冊です。 ちなみに「ぎなぎな」とは、四日市の方言で「ゆっくり」「ぼちぼち」という意味。 --------以下、著者による内容紹介-------- 短歌は短歌でも吟行に特化した本、『ハローぎなぎな吟行記』です。 短歌で繋がった4人の友人と、5つの場所で吟行をしました。 その日の出来事を綴ったエッセイと、吟行で作った短歌全35首を掲載しています。 〜訪れた5つの場所〜 ・京セラドーム大阪 ・鶴舞公園 ・有松地区〜バッティングセンター ・でっかいイオンモール ・中京競馬場 148mm×210mm(A5判) / 60P / 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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ほんとうは、どうしたい?
¥1,540
ほんとうは、どうしたい? ー他の誰でもない、この人間を生ききることー 佐々木ののか、しいねはるか 二人の文筆家による往復書簡とエッセイ。といっても、もともと仲良しの二人ではありません。面識はない。住む場所も、歩んできた道も違う二人。共通していたのは、それぞれの生きづらさに向き合ってきたこと。 愛とは。仕事とは。表現とは。生きるとは。 二人だけで始まった実験的な書簡のやりとりは、互いに影響を与え合い、やがてそれぞれに変化をもたらします。 書簡のやりとりを経た二人は「お互いにとって書かざるを得ないもの」「自分の人生に大きな影響を与えたもの」をテーマにエッセイ・物語を執筆。 生きることのコアに柔らかく触れる、5つの書簡と各8編のエッセイ・物語。ちいさなかくめいの本。 ■目次 1.第一便 きっかけ 2.第二便 表現 3.第三便 恋愛 4.第四便 仕事 5.ちいさなかくめいのはなし(二人によるエッセイ・物語 各8編) 6.第五便 変化 文庫判 / 180P / 並製 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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ちいさなお話し会 vol.1「本の話」
¥880
ちいさなお話し会 vol.1「本の話」 小鳥美茂 横浜・妙蓮寺の書店、生活綴方さん出版の本です。 タイパンツ作家・小鳥美茂さんが運営されていたギャラリー「BORN FREE WORKS」での対話を収録した一冊。ゲストは中岡祐介さん(編集者・三輪舎代表)、牟田郁子さん(校正者)、小栗誠史(古書店勤務)。それぞれ本に関わる皆さんの言葉を読んでいると、自分でも本を作ってみたくなること間違いなし。 132mm × 103mm / P56 / リソグラフ印刷中綴じ(ミシン綴じ) 企画/レイアウト 中岡祐介(三輪舎) 発行/印刷製本 生活綴方出版部 一冊ずつが手作り制作のため、個体差などがありますことをご了承ください。 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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本屋・生活綴方のつづりかた #0
¥770
本屋・生活綴方のつづりかた #0 中岡祐介 横浜・妙蓮寺の書店、生活綴方さん出版の小冊子です。 街の書店が次々と閉店していく中、「本をつくる本屋」である生活綴方が生まれるまでの経緯が綴られています。 103mm×145mm / P40 / リソグラフ印刷ホチキス留中綴じ 企画・編集 中岡祐介(三輪舎) 発行/印刷製本 生活綴方出版部 一冊ずつが手作り制作のため、個体差などがありますことをご了承ください。 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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新しい自我
¥1,100
新しい自我 「ふつう」を見いだす闘い 堀江敏幸+大竹昭子 カタリココ文庫は作家・大竹昭子さんが主催されている、トークと朗読のイベント<カタリココ>から生まれた書籍レーベルです。 本書は2012年に名古屋でおこなわれた堀江敏幸さんとの対談を収録。多治見出身の堀江さんの幼少期の体験から、震災後に書かれた3つの詩の朗読を通して創作への姿勢を語られています。 105 mmx148 mm(文庫本サイズ) / 88P / 無線綴じ並製 発行/カタリココ文庫 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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本屋の周辺Ⅳ AROUND THE BOOKSTORE
¥1,100
本屋の周辺Ⅳ AROUND THE BOOKSTORE 松永弾正 旅をして、本屋に赴き、話を聞く。資料を探り、事実を整理し、書き残す。本屋の歴史を繋げていく。「そこに本屋があった記憶」を留める本屋訪問記。 仙台、鶴岡、弘前、盛岡、遠野。東北を訪ね歩いた、シリーズ第四巻。 105 mmx148 mm(文庫本サイズ) / 96P 発行/エイチアンドエスカンパニー(H.A.B) 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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生活は物語である 雑誌『クウネル』を振り返る
¥2,200
生活は物語である 雑誌『クウネル』を振り返る 木村衣有子 レシピ本。住居。生活。食。モノとの距離。スローライフ。ていねいなくらし。家事。フェミニズム。ジェンダー。読んでいた人たちの、生き方の変遷。 平成から令和へ。 文筆家・木村衣有子がひとつの時代の分水嶺を、雑誌『クウネル』とともに総括する。 文化論のようでいて、極私的な手触りの、ファンタジーと現実を行き来するクウネルと雑誌文化への濃厚なオマージュ。 115mm × 188mm(四六判変型) / 160P 発行/BOOKNERD 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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犬のはらから
¥770
犬のはらから 山内尚 わたしはきみをはらから(同胞)から離して一匹にした責任がある。 わたしはきみのはらからである責任がある。 わたしはきみのはらからである。 一年前に保護団体から一匹の犬を引き取ったことによって、変わりゆく生活。公園につどう犬連れの人間たちや定期的にゴミ拾いをしてくれているボランティアの存在に気づくこと。わたしのものだったけれど犬のものになったブランケットのこと。誤食防止のために家を整えること。 一匹だけしか引き取ることができなかったことで、「きみ」をきょうだいから引き離してしまったことへの負い目を感じながら、だからこそきちんと快適で整った生活にしたいという責任。 愛すべき他者(犬)への豊穣な想像力に溢れたエッセイ。 目次 犬眼鏡 それぞれの世界一ちゃん ごあいさつしたいですのに 漫画・ねるときすきなとこ はじめてのお店番 断食ピッピロピ〜 群れがだいすき ネギ・チョコレート・プラスチック 動物病院に行こう 宅の野犬に襲われておりますの This is my mocha. あなたを抱くための服 あれもこれも保存会 きみのはらから 文庫版 / 40P / リソグラフ印刷ホッチキス中綴じ 編集/石垣慧(編集・校正)、西平礼子(企画) 発行/印刷製本 生活綴方出版部 一冊ずつが手作り制作のため、個体差などがありますことをご了承ください。 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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うちの場合を聞きに行く 本屋的サバイバルジャーナル
¥990
うちの場合を聞きに行く 本屋的サバイバルジャーナル ペッ文庫 1人の本屋が2人の本屋に「うちの場合」を聞きに行ったインタビューの記録。インタビューしたのは共に20年程の本屋歴がある、高円寺の絵本屋「えほんやるすばんばんするかいしゃ」の店主・荒木健太さんと、横浜、妙蓮寺の新刊書店「石堂書店」と「本屋・生活綴方」の店長・鈴木雅代さん。聞き手は編集・発行と同様にペッ文庫の加西が担当。 モデルと呼べるようなものはもう作り得ない状況で、一店舗一店舗がそれぞれレアケースを作り出しなんとかやっている印象がある本屋界隈。本屋をやっていくことがサバイバルである状態で、同業のみんなはどうしてるの?と思っていたことがきっかけでこの本を作ることにしましたが、経営のノウハウを聞くのではなく、あくまで一人の本屋が思うこと、経験してきたこと、店をとりまく環境など全部をひっくるめた「うちの場合」を聞くという姿勢で作った一冊です。 目次 はじめに 普通が崩れる社会で佇むために「えほんやるすばんばんするかいしゃ」店主・荒木さんの場合 社会の構造―「普通」に支えられた世界/鮮度を捨てるという選択/古本という忘れられた存在/店は「水族館」/絵本ってなに?と問う/今年はビジネスを作ってもらう/お金の構造―向上心の世界/佇む世界/たくさん売らなくても大丈夫と言う/利益配分を変える/佇む世界を作る 抗う⇔抗わない「石堂書店」「本屋・生活綴方」店長・鈴木雅代さんの場合 書店員前史/チェーン書店渡り歩き期/石堂書店の日常という奇跡/注文業務で今やってること・やれること/イベント開催がイベント出店に代わっていく/仕事ではないけど手伝う/十年後二十年後 編集を終えて B6版 / 40P / リソグラフ印刷ホッチキス中綴じ 発行・編集 ペッ文庫 加西 装丁・編集協力 西平礼子 題字・表紙イラスト 鶴崎いづみ 組版 中岡祐介(三輪舎) 協力 本屋・生活綴方 一冊ずつが手作り制作のため、個体差などがありますことをご了承ください。 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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豆本『ありときのこ』宮沢賢治
¥700
手のひらサイズの小さな本 豆本『月に吠える』/萩原朔太郎 宮沢賢治の童話『ありときのこ』が指先サイズの可愛い一冊に。 「林の底」も収録されています。 作家:花まめ書房 サイズ:約3.5×2.7×0.7cm ページ:68ページ 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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豆本『春と修羅 albino』宮沢賢治
¥3,200
手のひらサイズの小さな本 豆本『月に吠える』/萩原朔太郎 宮沢賢治の心象スケッチ『春と修羅』が手のひらサイズになりました! 賢治の言葉たちをいつでもそばに。 作家:花まめ書房 サイズ:7.5×5.4×1.8cm ページ:270ページ 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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文集・私の生存戦略
¥990
文集・私の生存戦略 生活綴方出版部 横浜・妙蓮寺の書店、生活綴方さん出版の本です。 お金がない状況で貯金額をさらけ出してみたら共感されて友達が増え、とりえあず食うに困ることはなくなった。小説を書けずにいたときにたまたま見つけたおかしなことを書いてみたら出版社を営むことになった。軽率にドラムを習い始めたら今まで見えなかった世界が見えるようになった。――よりよく生きるために、ひとは意識的に何かしらの戦略を立てて生きている⋯⋯わけでは必ずしもなさそうだ。投げ出された世界に順応しようとしたり、自らのままならなさを諦めようとしたりして、ひとは事後的かつ消極的に戦略のようなものを定めて生きている。どれもこれも、実存が先にあり、生の目的や本質はあとからやってくる。だからといって、戦略など最初からなかったじゃないかと断罪するのは野暮でしかない。本なんてものはおおよそ、題目を提示されて結論など決まっていないことばかりなのだ。 はじめに(西平礼子) 黒を着る(金子晴子) 可笑しなことを見つけて生きていく(友田とん) 愛を注ぐ(玉田正) ペンを執る。飯を炊く。(柏井優佳) ディディと歩きながら(関根愛) 本が生き残るしくみ(河波雄大) ドラムとラテン語(そいそい) 痛いのシミュレーション(あおきまみ) アドリブ主義で生きてみる(石垣慧) 175mm×125mm / 68P / リソグラフ印刷ホッチキス中綴じ 編集/石垣慧(編集・校正)、西平礼子(企画) 発行/印刷製本 生活綴方出版部 一冊ずつが手作り制作のため、個体差などがありますことをご了承ください。 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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ヌシ 神か妖怪か
¥1,760
ヌシ 神か妖怪か 伊藤龍平 ヌシ(主)とは長いあいだ一箇所に棲み続けて、巨体になった生物のこと。 川や湖、池、沼、深山幽谷、古城廃屋など、日本各地に棲む龍、大蛇、蜘蛛など様々なヌシを取り上げ、資料を交えて考察。日本のヌシに迫る。 四六判 / 240P / 並製 発行/笠間書院 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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観光記2
¥1,800
観光記2 池田彩乃 「眺めを言葉に渡す。誰かがそれを読む。私を訪れたものは、この指先を通り抜けいずれ遠くへ出かけることになる」 「詩人・デザイナー・遊びを思いつくひと」として活動されている池田彩乃さんによる詩・散文集。2020年に刊行された『観光記』の第二章。 コロナ禍、前歯が抜けた日、リハビリ、書店員の日々、共同生活、ひとりについて、ふたりについて。 目次 第一期 それから春になるまで 第二期 あたらしいレッスン 第三期 手当て元年 第四期 星渡りの便り 第五期 更地と本屋 新書サイズ(103×182mm) / 206P / 本文モノクロ 制作・発行:池田彩乃(おめでとう/言祝出版) 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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mg. vol.10 「ふたたび珈琲をめぐる」
¥1,000
mg. vol.10「ふたたび珈琲をめぐる」 食べものに思いをめぐらせるZINE、mg.は10冊目を記念して、vol1以来の「珈琲」特集です! コーヒーをめぐるエッセイ、小説、レシピやお気に入りのマグカップまで。 ふたたび珈琲をめぐる 目次 NOBEL 保留コーヒーは誰がために ESSAY 甘いパンとミルクコーヒー SPECIAL CONTENTS わたしとコーヒーのこと ESSAY 珈琲語りたがり COLUMN コーヒーオンチのデカフェモーニング COLUMN リキッドコーヒーばかり飲んでます GUEST COLUMN コーヒー&ホニャララ COLUMN MY BELOVED COFFEE CUP COLUMN 三つの街をめぐるコーヒーマグ COLUMN コーヒーリキュールであそぶ ESSAY アウェイな公園と、家のコーヒー おすすめぐり コーヒーがあるお気に入りの場所 NOBEL 心、凪ぐ 148mm×210mm(A5判) / 60P / カラー 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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しりとり手帖
¥1,000
しりとり手帖 「題名がしりとりで繋がっていれば、内容は何でもOK」 この約束の元に12名のライターが集いました。 自身の内面を描くエッセイ、不思議な世界観の小説、お腹がすく話、短歌、とある日常の話などなど、それぞれの視点でつむいだ全33篇。 ■ゲストライター ビロくん 中村文 だまだま 五嶋奈津美 大木雄介(掲載時:エロ司) BUNKO スギノイチヲ1.0 ■メインライター 寺橋佳央 かわかみなおこ ヤナイユキコ 須田さ紀え はおまりこ 128mm×182mm(B6判) / 100P / カラー 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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じゃむパンの日
¥2,200
じゃむパンの日 赤染晶子 時を超えて。生まれ育った京都へのおもい。こぼれだす笑い。 『乙女の密告』で芥川賞を受賞。 2017年に早逝した著者によるエッセイ55 篇。岸本佐知子との「交換日記」併録。 日常を描いていながら、想像が羽ばたき、 ことばで世界を様変わりさせていく。 ここに生きている人たちがいとおしくて、読んでいると、 ふしぎと気持ちがあたたかくなる。初のエッセイ集にして、マスターピース。 四六判変型 / 208P 発行/palmbooks 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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未知を放つ
¥1,500
未知を放つ しいねはるか ”普通”に迎合しようとしてみても、心身がついてこない。 既成の概念にとらわれず、未知に自己を放ってみると、いびつな欠点は生きるためのギフトに変化していった。 『未知を放つ』は、コンプレックスを煮詰めた著者による生活の奮闘記であり、ちいさな実験の記録であり、愛とユーモアと脇汗が染み込んだノンフィクションエッセイ。 The personal is Political(個人的なことは政治的なこと)という言葉が、堅いスローガンとしてではなく、日常の実感としてなんとも優しく感じられるパンク的名著です。 ⬛️目次 1.婚活 棚ぼたとコンプレックス 2.家族 固定観念から自由になる介護 3.終活 イエーイをうつした遺影 4.分断 葛藤と脇汗の先に見えた景色 5.生活 いびつで文化的な最高の生活 128mm×182mm(B6判) / 215P / 並製 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。