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犬の看板探訪記 関東編
¥2,090
犬の看板探訪記 関東編 太田靖久 犬の看板とは、「犬のフンを持ち帰りましょう」などといった文言とともに道に貼られている、美化啓発をうながす看板のこと。 犬看が好き、散歩も好き、そしてなにより犬が好き! これは、犬と犬看を愛してやまない小説家による渾身の犬愛(ワンワン・ラブ)偏愛録である。 大都会の真ん中から人里離れた山奥まで。史跡名勝などには目もくれず、ただひたすらにまだ見ぬ犬看を探し求める……。 関東地方を西へ東へ歩き回って発見した犬看は、なんと全412枚! その1枚1枚に対する愛を、著者のユニークな語り口とオールカラー写真で楽しめる1冊。 読み終わる頃にはきっとあなたも、町の犬看に自然と目が吸い寄せられるようになっているはず! 【ゲストも道連れ珍道中!】 ・滝口悠生(小説家) ・田中さとみ(詩人) ・鴻池留衣(小説家) ・わかしょ文庫(作家) 【もくじ】 プロローグ 〈第一回〉埼玉犬・志木駅編 〈第二回〉東京犬・23区編 その1 番外編 東京・世田谷犬編 〈第三回〉群馬犬編 〈第四回〉東京犬・都下編 ゲスト:滝口悠生 〈第五回〉茨城犬編 〈第六回〉茨城犬と埼玉犬・おかわり編 〈第七回〉山静地方・静岡犬と山梨犬編 ゲスト:田中さとみ 〈第八回〉福岡犬・遠征編 〈第九回〉神奈川犬編 ゲスト:鴻池留衣 〈第十回〉千葉犬編 〈第十一回〉東京犬・23区編 その2とその3 ゲスト:わかしょ文庫 〈第十二回〉栃木犬編 〈第十三回〉関東犬・追憶編と参拝編 解説 嶋 浩一郎 エピローグ B6判(128×182mm) / 256P / 並製 発行:小鳥書房 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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ワンルームワンダーランド ひとり暮らし100人の生活
¥2,200
SOLD OUT
ワンルームワンダーランド ひとり暮らし100人の生活 落合加依子、佐藤友理 編 「部屋は、言葉を話すわけじゃない。でもありったけの息を吸って暮らすわたしたちを、静かに見守ったり叱ったりしているのかもしれない。 記憶も匂いもそこに残って、見慣れたはずの毎日の隙間に、あの恋やあの会話、さみしさ、まばゆさが染みついている。」 (「はじめに」より) 市井で生きる100人が綴った「部屋」についてのエッセイアンソロジー。それぞれの人々がそれぞれに暮らしている、という当たり前に驚かされる一冊です。 部屋全体の写真とお気に入りアイテムの写真も掲載。 B6判(128×182mm) / 240P / 並製 発行:小鳥書房 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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「犬の看板」から学ぶ いぬしぐさ25選
¥660
「犬の看板」から学ぶ いぬしぐさ25選 太田靖久 "「犬のフンを持ち帰ろう」といった文言で美化啓発をうながす「犬の看板」は、各市区町村に掲示されており、種類も豊富なため、たくさんの犬に出会うような興奮がある――。犬の看板探訪の世界へようこそ!" 街中で見かける「犬看板」を読み解くZINE。よくよく見るとユーモアたっぷりな看板犬たちにクスッと笑ってしまう一冊です。 B6判(128×182mm) / 26P / フルカラー 発行:小鳥書房 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。
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ちゃんと食べとる?
¥1,540
ちゃんと食べとる? 中本忠子 広島で非行少年たちに料理を作り続けてきた「ばっちゃん」、中本忠子さんの言葉と日常の写真をまとめたドキュメンタリー写真詩集です。 保護司として活動するなか出会った少年の言葉に動かされ、ご飯を作り始めた中本さん。素朴で温かい料理の数々とばっちゃんの言葉を読んでいると、なぜ少年たちが再び前を向くことができたのかが分かるような気がします。 (166×155mm) / 128P / 発行:小鳥書房 店舗併売品の為、万が一店頭で売り切れとなった場合はキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。